河浦の観光
河浦町の観光
イベントカレンダー
1月
2月
3月 天草崎津まつり
4月
5月
6月
7月 虫追い祭
8月 河浦大夏祭り
教会の見える崎津みなとのフェスティバル
9月
10月 海を渡る祭礼(産島八幡宮例祭)
11月 海上コテージ釣り大会in河浦町
12月 崎津イルミネーション
天草﨑津まつり
キリスト教の伝来で独特の文化を育くみ「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連事業」として、2018年の世界遺産候補となっている崎津集落で、音楽とお笑いのステージイベントを開催する。駐車場となる、崎津集落ガイダンスセンターから会場までは、先着1000名を対象に「崎津アドベンチャー」が行われ、崎津集落の歴史を紐解く、謎解きをクリアした人は、プレゼントがもらえる。当日は、海鮮鍋や海鮮バーベキューなど、天草のグルメが味わえる「天草漁協感謝祭」を同時開催。
虫追い祭り
伝承によれば、寛永年間(1630年)頃、この地方に害虫が大発生し、稲作はもとよりすべての作物が草木に至るまで、全滅の状態であったそうです。これを見かねた日頃から信神深い一老婆が、さっそく氏神に赤い絹布を奉納し、数日間退散の祈願をし、その絹布をいただいて田畑の害虫を追い払ったところ、不思議にもその地区の害虫は一瞬にして退散し、難を逃れたと言われています。その時の赤い絹布が現在の吹き流しという、虫追い旗に形づくられたといわれています。
崎津みなとのフェステイバル
ステージの幕開けは、メインとなる復興支援と、平和の祈りをささげる世界平和祈願、他にも、﨑津の海を間近に、教会をみながら様々な演出があるようです。
海上コテージ釣り大会IN河浦町
毎年11月に開催される釣り大会で、参加資格は海上コテージに宿泊・休憩の方&日帰りの方のようです。
﨑津イルミネーション
イルミネーションで飾られた重厚なゴシック様式の天主堂。夜空の星とともに、海辺に浮かび上がる幻想的な美しさを見ることが出来る
河浦町までのアクセス
河浦町の名所
崎津天主堂
崎津教会は、長崎の建築家・鉄川与助によって設計されたゴシック様式で、現在の教会は1934(昭和9年)、フランス人宣教師ハルブ神父の時代に再建された(明治以来3回の立て直しが行われたようです。)
チャペルの鐘展望公園
崎津協会付近の小高い丘の公園。地上から階段が約100メートルはあって、展望公園に着くと天草西海岸の景色は「絶景」です。また、頂上の多目的スペースは、ミニコンサートなどができる野外ホールになっています。
海上コテージ
全国初の、海の上に立つコテージ。初心者でも気軽に釣りが楽しめ、昼は波の音を聞きながら昼寝をしたり、夜には満天の星を眺めたりと、のんびりゆったりした時間を過ごせる。また、宿泊以外に、休憩での利用もできる。
愛夢里
スペイン・ポルトガル風の外観が特徴的な天然温泉「愛夢里」。館内には洋風・和風2つの大浴場をはじめ、露天風呂が2つ、家族風呂が4つあります。
ホールや大浴場にステンドグラスが施された、おしゃれで大規模な温泉施設。泉質はナトリウム・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性・低張性、温泉)。広い大浴場やサウナ、温水プール(25m・4コース)、10人でもゆったり入れる家族風呂、浮き湯などのほか、宿泊施設(5棟)がある。別館のロッジ(2棟)、バンガロー(1棟2室)にも宿泊ができる他、グランドゴルフ場も併設し、サークル活動や会社研修にも最適。
また、施設裏の小高い丘には、天草氏(天草五人衆の一人)の居城跡が復元された河内浦城跡公園や資料展示館があります。
(愛夢里)
コレジヨ館
天草コレジヨの開校や天草本の出版など、16世紀以降に河浦の地に伝えられた南蛮文化の資料を多数展示。日本初の活版印刷による天草本や、展示されているグーテンベルク印刷機(複製)は必見。南蛮船模型、西洋古楽器の複製や、天正少年使節団の足取りをたどるビデオ(20分)も見ることができる。グーテンベルク印刷機は、天正年間日本人として、初めてヨーロッパを旅行した、4人の少年使節団が持ち帰ったもので、その複製が展示してある。
路木ダム
天草地方の河川は、幅が小さく距離も短いので、渇水の被害を受けてきた、この渇水の被害解消のために、路木ダムが建設されたようです。
河浦町のとあるパワ-スポット
河浦町新合に不思議な山があります。まるでピラミッドのようで、上空から見ると、妙に整った形をしています。
味千「さざんか
ミニ・バレ―の打ち上げといえば、河浦町にある「味千さざんか」でしょう!うしぶか 心愛病院ミニ・バレーボールチーム「ちゅあん」の皆様、お疲れさまでした。